MacBook Proのスリープ磁石
クーラーの無い環境なので、日々うだるような暑さに汗だらだらでありますが、MacBook ProにThunderbolt Displayを繋いでいる際に、本体のディスプレイを閉じたクラムシェルモードだと排熱が少し不安になるところ。
Snow Leopardまでは、
1. 本体ディスプレイを閉じてスリープ
2. 外部モニター接続してスリープ解除
3. 本体ディスプレイを開く
というステップでは本体ディスプレイは表示されず、外部モニターのみを使用しつつ、本体も開いたままにしておけたのですが、Lion以降この方法はできなくなりました。
上記ステップをLion / Mountain Lionで行った場合には、3.の本体ディスプレイを開いた時点で本体側も表示されるようになってしまいます。
MacBook Pro本体でディスプレイを開いているか閉じているかは、内部の磁石センサーによって認識しているので、これをだましてやると、ディスプレイを開いた状態でもディスプレイに表示をさせずにとどめておくことができます。

その位置はここら辺。
あまり磁力が強くない磁石を置いておくと良い感じにスリープしてくれます。
静冷台に載せつつのこれで、なんとかこの夏を乗り切ろうかと。