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MacBook Pro修理 現在のMac mini環境になるまで使っていて、現在は相方のメイン機となったMacBook Pro (16-inch, 2019) ですが、先日突然電源が入らなくなり、あれこれ試してみてもうんともすんともで、あ〜これはお高い修理になっちゃうんだろうな〜と思いつつ、地元のApple正規サービスプロバイダに持ち込んでみましたらば、マザボ交換とのことで11〜14万円という見積り。
流石に高杉なので諦めて一旦持ち帰るも、なんとかマザボ修理ができないかとネットで同様の修理事例を公開しているところを探して、結果MacLogicRepairさん [link] に見積り依頼してみましたらば、39,000円っ!
送料入れても4万ちょいなので即お願いして修理してもらいました。

これまで大事に使ってきてた機体なので治って本当に嬉しい。
我が家の最後のIntel Macとして末長く頑張っていただきたい。
Tailscaleの衝撃 ずっと眠ったままになっていたラズパイ3Bを久々にいじってみたら面白くなってきて、メインのサーバとは別用途をあれこれ動かしたりしていたのですが、ふとメインのWireguardが不調のとき用の、バックアップWireguardを動かしておくかと思い立ちました。
が、そんな最中にTailscaleがとても簡単で良いと聞きまして、早速インストールしてみたのですが、これがびっくりするぐらい簡単。え?他に設定しなくていいの??と不安になるレベル。
ラズパイとMacにそれぞれインストールして起動したらもう繋がる。やばい。
ラズパイ経由でLAN内にアクセスするにはサブネットルーターの設定が必要ですが、それも簡単にできてしまった。。
ブラウザで接続している機器の管理もできるし最高すぎる。
通信にはWireguardを使っているそうで、素のWireguardに比べると速度が落ちるみたいですけども、使ってみた感じでは全然不満無いです。バックアップじゃなく最初からTailscaleで良いじゃんという感じです。
我が家のMac miniあれこれ 自宅内サーバとして2020年末からM1 Mac miniを稼働させており、主にテスト用の環境として使ってきたのですが、もう本当にびっくりするぐらい不満がないです。
ディスクスペースとしては外付けHDDx4を使用していますが、Mac mini本体がほぼ無音なので、HDDの音をうるさく感じてしまい、結果めちゃくちゃ長いケーブルを使用してHDD達は部屋の外に追いやった状態で接続するという運用になり、かつてはメインマシンがMacBook Proでそのファンがうるさいものでしたが、現在はそれもM4 Mac miniに置き換わったことで、今やメインもサーバもMac miniなこの部屋は非常に静かで快適なのです。
サーバのテスト環境も最近は全てDockerで構築する形になり、新たに環境を追加するとなっても、Dockerfileやらは生成AIに作ってもらえるという本当に良い時代になりました。

一方で我が家の物置部屋にはもう一台Mac miniがいまして。
2009年末から稼働しているMac mini Serverです。
OSもMac OS X Server 10.6ですよ。
もうほぼほぼ利用していないのですけども、古のデータやらが入っていたりするのでついつい惰性で稼働し続けています。
でも流石にそろそろ電源を落とそうかな。。
Jungle Parkのエントランス 犬の散歩中にふっとJungle ParkのSARUを思い出したのでした。
当時、松本弦人プロデュースのJungle ParkはCD-ROMで発売されてたのですが、Macの雑誌の付録CD-ROMとかに体験版が入っていて、それを起動した時のオープニング曲が強烈に耳に残って、その勢いで製品版を購入した記憶。
その後、オリジナルサウンドトラックCDが発売されたので、あのオープニング曲をフルで聴きたい!と思って購入したものの、その曲「エントランス」は20秒ぐらいしか収録されておらず。がっくりするも、その後Jungle Park製品版CD-ROMからリソース(BUFFALO.AIF)をぶっこ抜いて、それをループで聴いていたものでした。
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iPad 寒い朝に庭にできてた氷がiPadサイズだった。
最後にiPadを買ってからもう大分経ちましたけれども、たまに無性に新しいやつが欲しくなる。
MacやiPhoneに比べると絶対必要感はあんまり無いけど、あったらいいな感がふっとやって来るから厄介なのよね。

ただ、我が家では未だにiPad Pro(第1世代)を使っていて、ちょっと動画を見るとか、寝っ転がりながらの調べ物なんかでは今も活躍してくれているのです。FaceTimeでのビデオ通話も問題なくできるし。
ほどほどに事足りているので、新しいの買うかっ!という気にならずにずるずると使い続けているのですが、iPad ProでMacOSでも起動できるとかにでもなれば重い腰も吹っ飛ぶのだが。。
NuPhyその後 先日2.1.5にしてからトラブルは再発せずハッピーNuPhyライフを満喫しているのですが、そうなるとより快適にしたくなるわけで、キースイッチを厳選することにしました。
そもそもAir60 V2はAloeにしてまして、これは軽くて非常に打ち心地が良かったものの、ちょっと軽すぎるところもありまして、ちょっと触れたキーが誤入力してしまったりもするので、メインのキーは少し重くしたいな〜ということで、今回Cowberryを購入しました。
幅広のキーと左端のTABからCTRLまでとFnだけはAloeのままにして、残りは全てCowberryに変更。
入力時のCowberryの「コトコト」感がなかなか良いです。
NuPhyあれやこれや NuPhy Air60 V2を導入してから2ヶ月近くになりまして、最終的にキー配列を画像のようにしました。
長年HHKBを使ってきたせいでFnは小指でしか押せない体になってしまっているので、DELキーの位置にFnを持ってきて、右CMDとカーソルキーの間は無しにして、手元を見なくとも手探りで判別できるようにしました。
使わないキーの蓋をどうしようかとあれこれ探してみたのですが、NuPhyからはそのようなパーツも提供されておらず、かといってキーを取り外してベースがモロ見えなのもな〜と悩んでおりましたが、redditでキースイッチのバネを外せば良い感じになるよという書き込みを見つけ速攻でマネしました次第です。

これですっかり快適に。。。というつもりでおりましたが、しばらく使っているとちょくちょくトラブるようになってきたのでした。トラブル内容としては、
・突然キーが連続で入力される。一度しか押してないのに10文字ぐらい入力される。
・連続での入力が止まらなくなる。本体の電源を入れ直さないと止まらない。
というものが、有線、Bluetooth、ドングル接続のどの接続でも発生して困ってしまいました。
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Touch ID専用機 NuphyキーボードでTouch ID使えない問題を解決するべく、Touch ID専用機を作りました。
バッテリー無しならもっと小さくできそうですが、やっぱり無線で使える方が便利です。
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Win環境も構築中 一方、Win環境も久々構築中です。
オープンフレームです。
Mac mini周り改善中 Mac miniを机の下に収納しました。机の上スッキリ。
合わせて外付けのHDDを4.5mのケーブルで室外に退避させたので、完全な静寂作業空間を手にしました!
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