detail
/ category : computer / date : 202506  » reset
MacBook Pro修理 現在のMac mini環境になるまで使っていて、現在は相方のメイン機となったMacBook Pro (16-inch, 2019) ですが、先日突然電源が入らなくなり、あれこれ試してみてもうんともすんともで、あ〜これはお高い修理になっちゃうんだろうな〜と思いつつ、地元のApple正規サービスプロバイダに持ち込んでみましたらば、マザボ交換とのことで11〜14万円という見積り。
流石に高杉なので諦めて一旦持ち帰るも、なんとかマザボ修理ができないかとネットで同様の修理事例を公開しているところを探して、結果MacLogicRepairさん [link] に見積り依頼してみましたらば、39,000円っ!
送料入れても4万ちょいなので即お願いして修理してもらいました。

これまで大事に使ってきてた機体なので治って本当に嬉しい。
我が家の最後のIntel Macとして末長く頑張っていただきたい。
Tailscaleの衝撃 ずっと眠ったままになっていたラズパイ3Bを久々にいじってみたら面白くなってきて、メインのサーバとは別用途をあれこれ動かしたりしていたのですが、ふとメインのWireguardが不調のとき用の、バックアップWireguardを動かしておくかと思い立ちました。
が、そんな最中にTailscaleがとても簡単で良いと聞きまして、早速インストールしてみたのですが、これがびっくりするぐらい簡単。え?他に設定しなくていいの??と不安になるレベル。
ラズパイとMacにそれぞれインストールして起動したらもう繋がる。やばい。
ラズパイ経由でLAN内にアクセスするにはサブネットルーターの設定が必要ですが、それも簡単にできてしまった。。
ブラウザで接続している機器の管理もできるし最高すぎる。
通信にはWireguardを使っているそうで、素のWireguardに比べると速度が落ちるみたいですけども、使ってみた感じでは全然不満無いです。バックアップじゃなく最初からTailscaleで良いじゃんという感じです。
| 1 |