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/ date : 202002  » reset
WAVLINKのSSDケース WAVLINKのSSDケースに写真Libraryを移行して快適だな~と思ってたら、定期的にこの写真Libraryをrsyncでバックアップ取ってたものがちゃんと取れていないことに気がつきました。しかもそこそこ前から。
Catalinaにしてlaunchdでrsync回してバックアップ取り始めた時には取れていたのだけど、どうもbashをzshに変えたあたりから取れてないっぽい。
ということで、ちゃんと調べてみましたらば、launchd.plistでrsyncコマンドをつらつら記述していた部分でエラーが起きてるぽいが原因がよく分からず。もうそれならばとコマンドはシェルスクリプトにしてlaunchd.plistは極力シンプルに。
そしたら今度はzshだとエラーになるってんで、もうbashで実行するように変更。
そうすると今度はパーミッションエラーとか出ちゃって、色々調べてみたところCatalinaではセキュリティとプライバシーでフルディスクアクセスにbashを突っ込めば動くという結論に辿り着き、無事bashを放り込んで動作するに至った次第です。

さておき、WAVLINKのSSDケースは値段の安いので飛びついたのですが、TBケーブルが脱落しないようにする固定ネジがついていたりと意外としっかりしております。
売り文句には付属品に熱伝導シートが含まれていると書かれていたのですが、先行者情報で実際には入っていないと聞いておりましたので、熱伝導シートは別に購入しました。
で、それをヒートシンクの間にちゃんと装着した状態ですけども、やはり少し熱は持ちます。アチアチではないですけども携帯カイロ的に手を温めることができるぐらい。ケース表面はプラです。

速度は本当に速いです。
将来的にはもう一個ぐらい欲しいところ。
M.2 SSD 写真Libraryが肥大化して内蔵ドライブに入れておくのが辛くなったときに、USB3接続の外付け3.5インチHDDにLibraryを移動して、以後ずっとそれで使い続けておりましたが、現環境においては徐々に不満が募っておりました。
主な不満点は下記のようなもの。
・MacBookを持ち歩くときは写真Libraryを持ち出せない。持ち出せたとしても一部。
・本体の性能が上がって快適になったのに対して、USB3接続は遅い。

で、USB接続を3.1 Gen2にすることも考えたのですが、せっかくなのでTB3で接続したい。でも、TB3接続のHDDケースはお高い。
ということで、M.2 SSDを外付けケースに入れることにしました。これなら持ち歩けるし!

WAVLINKのTB3接続ケースに1TBのSSDを突っ込んでみましたが、これがめちゃくちゃ速いです。
写真Libraryも移行してめちゃくちゃ快適です。
HDDはバックアップ用途で使うとして、作業環境はなるだけ全てSSD化してしまいたいなぁ。
Amazon Photos Amazon Photosの画像は無制限の恩恵にあやかり、10万枚ぐらいの写真を突っ込んだのですがなかなか快適です。
こうなると動画も突っ込みたくなり、じゃあプラン容量を増やそうかという気持ちになってくるのですが、それが狙いか。
1年前の写真とかを引っ張ってきて見せてくれるのも新鮮で楽しいのですが、シャンプーに関しては今日とそんなに変わらない。。
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