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iPodの寸法図 [link]
マク [link] で存在を知りましたが、まぁなんというか、別に将来iPodのケースを作る予定もないし、多分そんな気にもならないとは思うのだけど、ちょっとこういうのはグッときてしまうのでメモっとこうと思った。何がグッとくるのかと聞かれると困ってしまうのだけど、こういう寸法線が一杯入ってるもので且つオフィシャルなものっていうのは、ぼーっと眺めているだけでもなんか楽しいのです。

関係ないですが、iTunes 7にiPod繋いだときの画面がものすごくWindows的で笑ってしまった。
iTunesってアプリケーションは次期OSのアピアランスを先駆けないといけなかったり、それでいてWindows環境で浮きすぎないように気を使ったりとか、色々デザイン的には大変なんだなぁとしみじみ思った。でも使いやすさという部分では今回のバージョンアップでとても良くなったと思う。
iTunesが最初にリリースされたときには、まさかここまで出世するアプリになるとは想像できなかった。
でっかくなりやがって。
iTV 追記 改めてこちら [link] で画像をじっくり見てみましたらば、そもそも光学ドライブどころかHDDも入ってないんじゃないかと。電源内蔵だしね。
そうなると、Mac mini + AirMac Express なんてものじゃなくて、単純に図体のでかい AirMac Express なんだろうかな。と思い始めると、急激に関心が萎んでしまった。ツマンネ

まぁ、そもそもちょっと前にAppleがiPod用のラジカセみたいなスピーカーを出したときからそうであったのだけど、今回のiTVも全く同じでどうにも微妙な香ばしさがあるのだよね。それはかつてのPerformaとかPippinなんかに通じる臭いでもあって、Appleが「リビングで」って言う度にそれを感じてしまう。
全く同じようなコンセプトでもAirMac Expressではそういう気持ちにならないのは、それがシンプルにテクノロジーだけを提供しており、モノとしてはその空間で地味に目立たないように存在しているからじゃないかと思う。だから、AirMac Expressがでたときは素直に「すげー!」と思えた。
でも、あのでかいラジカセスピーカーやiTVには新しいと思えるテクノロジーもなく、それでいてリビングの中心にどでんと居座る感があって全くスマートじゃない。もちろん枯れた技術を集めることによって、安定していてそれでいて安価なモデルが作れるということはあるのだろうけども。
iPodがそうであったようにハードとしては大して革新的な物ではなくても、ソフトの部分でApple的スパイスの利いた魔法をちょこっとふりかけることで一気に化けるというものはこれまでにもぽつぽつ存在していた。結局はAppleという会社はハードとソフト両方を合わせないと魅力的ではないのだ。
iTVの目指すスタイル自体は悪くないと思う。
ただ少しふりかける魔法が足りてないんじゃないかと。
iTVとか [link]
iPod nanoがまるでかつてのiPod miniみたいになってて驚いたし、iPod shuffleがむちゃくちゃ小さくなりつつもホイールデザインを無理矢理残してることにも驚いた。結局フルスクリーンiPodは出なかったね。残念。

で、来年iTV(仮)というのを出すそうな。
Mac mini + AirMac Express みたいな感じですけど、やっぱりコレ中身の部分はブラックボックスなんでしょうかね。どうせMac OS Xベースなんでしょ?と思うんだけど、光学ドライブついてないからそうそう弄らせてはもらえないんだろうな。
でもきっと誰か弄っちゃうだろうけど。
でもってMac OS X Serverとか入れちゃったりとかね。

そんでもって、また例によってiTunesのルックスがのっぺりしてます。
OSメジャーアップデート前にiLifeアプリでアピアランス先取りして刷り込み。という流れはもうお決まりになってきた感があります。
24インチ iMac Core 2 Duoで24インチのiMacがでておりました。 [link]
24はでかいなぁ。。
こうなると次のアップデートでシネマディスプレイも23は24にリプレースされるんでしょうかね。

まぁそれはともかく。
最近のAppleのデスクトップ機のラインナップはどうもなぁと思う。
iMacとMac miniの住み分けはいいのだ。とりあえず買ってきてすぐ使えるというiMacと、とにかく安く本体のみを買えるMac mini。これはちゃんとそれぞれニーズがある。
問題はそのどちらもが拡張性ゼロということ。
拡張カードはもちろんHDDすら増やす余地はない。それがどうしてもやりたい人はMac Proってのはあまりに極端じゃないですかね。あんなに小さいMac miniの次の選択肢が、とても机の上には置けない馬鹿でかいMac Proなのだ。

Mac全体の販売バランスを考えると、じゃあミドルタワーを入れましょう、というのは難しいと思う。それよりもMac miniよりも若干大きい、例えば高さが2倍から3倍ぐらいのCubeタイプあたりが他機種との住み分け可能な位置じゃなかろうか。拡張カード1枚、HDDか光学ドライブのスペース1個ぐらいの拡張性を持ったMacがあれば非常に魅力的だと思うんだけどな。Cubeタイプならジョブズも好きだろうし。
Mac mini+みたいな感じでさ。
Mac OS 7.5 on Nintendo DS [link]

これはスゴイ。
画面の解像度の問題でスクロールしないといけないのは、まぁしょうがないとしてもだ。
ひさびさにこういう系のものでワクワクしましたよ。
PX-5500 ちょっと前から愛用していたHPのプリンタがどうも調子がよろしくないので、いよいよ買い替えないとなぁと悶々としておりましたのですが、楽しみに待っていたPIXUS Pro 9500をがあぼーんしたため、結局PX-5500を買っちゃったわけだ。
もうずいぶんと昔からエプソン嫌いになっていて、プリンタを買うとなると、とにもかくにもまずエプソンを除外することから始めていたものだけど、まぁ今度ばかりはしょうがない。

まだそれほど出力してないけど、かなり良いかもかも。
よく言われているように、モノクロ出力はとてもきれい。
あれやこれやと出してみたくなる。
VirtualPC for Mac 終了 [link]
Virtual PC for Mac のUB版開発中止だそうだ。
まぁ今からイチから作り直すのも大変だし、BootcampやらParallelsやらがあるから、そっちでライセンス売れるし~、とかそんな感じなんでしょうな。でも、どうせならフリーにしちゃえばいいのにとか思ったりですけどね。

Virtual PCも様々な激動の時代の中でお世話になりましたな。特にMicrosoft前ね。
Microsoft前、ConnectixにはVirtual PC以外でも~Doubler系とかお世話になった度数が高かったです。
RAM Doublerなんか昔はMacを使う上でのデフォだったような気がする。

あの頃が決して良かったわけではないけれど、ハード、ソフトともに常に格闘するように弄らなければならなかったあの時代は、コンピュータを動かすという行為だけで喜びや感動があったように思えるんだよな。
値下げ Cinema Displayが値下げされ、AirMac Extremeカードも値下げされているようで。
これはいよいよ在庫処分市でしょうか。
でも、Cinema Displayはちょっとスペックアップしてるそうな。

まぁなんにせよ、Cinema Displayは年内にカメラ付になるんじゃないかと思っているのですが、AirMacもアップデートされるのでしょうかね。いよいよ802.11nなんでしょうか。だとしたらこっちは楽しみだ。
Mac Pro [link]
Xeonキタ!
Xserve [link] もでたし、ようやくIntel版のMac OS X Serverもリリースということでよかったよかった。
しかし、10.5 Serverはイマイチ詳細がでてこないね。まぁいつものことだけど。

これでいよいよ長きにわたるPower Macの歴史に幕が下ろされたわけで、PowerPC 601からG5まで本当に激動であったなぁとしみじみ思います。
Divx Stage6の画質がスゴイ [link]
YouTubeに比べるとまだまだ少ないですが、この画質はスゴイ。
フルスクリーンでもみれちゃうし。
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