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さよならXserve これはこれで甲羅干し。

さておき、
Xserveは1月31日に販売終了します [link]
なんだってー!!という気持ち半分。
まぁ、しょうがないよね。。という気持ち半分。
そんでもって、その代わりとして、
Mac Pro Serverとやらが登場 [link]
Mac Pro ServerとMac mini Serverの2本立てってことでしょうか。
うーん。
やっぱりこの中間モデルが欲しいねぇ。

そういえばLionのサーバ版って話聞かないけどどうなってるのかな??
QuickTime Broadcaster 留守中の家の様子を外から見るのに、iSightが使えないかとあれこれ考えていて、Remote Desktopで手を入れて、iChatで接続し合えば映像は見れるんだけど、もうちょっとこうスマートにできないものかと。
で、あれこれ検索してみたらば「QuickTime Broadcaster」の文字が。そうか!
そもそも、Mac OS X Serverには標準でQuickTime Streaming Serverが入っているので、iSightがついているマシンでQuickTime Broadcasterを動かし、サーバから配信というのが良さげ。
ただ、この場合、QuickTime Broadcasterがブロードキャストしてる間は結構CPUを喰うので、外から覗く際にだけブロードキャストを開始したいのと、これをコマンドラインでやりたい。
たしか、/usr/bin/broadcasterctl とやらがあったはず。。。と見てみると入ってない。
調べてみますと、これはServer版のみインストールされてるようで。
なので、Server版のbroadcasterctlをQuickTime Broadcasterを動かすマシンにコピーする。
QuickTime Broadcasterが起動している状態で、
broadcasterctl start でブロードキャスト開始。
broadcasterctl stop で停止。

これで留守中のスイッチ見守りカメラができそうだ。
miniに蓋をする Mac mini Serverのアイデンティティはといえば、やはり光学ドライブ用のスリットの無いこのボディだと思う。
そんなわけで、絶賛開腹稼働中だったのだけど、やっぱり蓋をしたくなったのだ。
シャンプーに触られるのが怖いというのもあるしね。
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Snow Leopard Serverのプッシュメール 更新が止まると「忙しそうですね」と言われるが、まぁ実際そうです。
いよいよ12月で今年も終わりが見えてきましたしね。
で、そんなバタバタしている仕事場にネズミ参上。
鼻の下の白いのはヒゲかと思ったら歯だそうな。

さておき、Mac OS X Server 10.6で、ずっと気になってたこと。
「プッシュメール」

以前からUSのDiscussionsをチェックしていたので、どうやらiPhoneとの連携はまだちゃんと機能していないというのはわかっていたのだけど、実際ちゃんと試してなかったんでやってみた。
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iCalサーバ 寒くなってきて、すっかりストーブの前が定位置のシャンプー。

Mac mini ServerにてiCalサーバを起動してみたら、これが激しく便利。
iPhoneもCalDAVで接続。
ついでに相方と共用するグループカレンダーを用意して、これもお互いのiCal & iPhoneに設定。
グループカレンダーはwikiを立ち上げて設定するのだけど、それをCalDAVで参照する場合の設定方法がイマイチよくわからず困る。
あれこれ調べて試してみたところ、サーバのパスを /principals/__uids__/wiki-グループ名/ とすれば良いようです。

これでもうiTunesでカレンダーの同期はしなくて良くなったのだけど、iPhone側に過去に同期したカレンダーが残ってしまっていて、それを消すのにまた四苦八苦。
iPhone中心、ときどき鉄道: 「iPhone上」に残ったカレンダーを削除する方法(Exchangeを使ったGoogleカレンダー同期の設定) [link]
こちらで紹介されているExchangeのアカウントを一度作成して、その際にiPhone内のカレンダーを削除するという方法で無事解決。
これしかやりようがないというのは何とも。。。

あとはiPhoneがCardDAVにも対応してくれれば、アドレスブックもスマートに共有できるようになるな~。
引越しました 物置部屋にてようやくMac miniサーバへの引越しが完了。
すばらしくシンプルにまとまった!と思ってたんだけど、冷静に見るとやはり少しカオス。
結局Mac mini本体は蓋開け稼働だし。
まぁ熱こもらなくていいんじゃないかね。

しかし、これまで [link] と比べると格段に省スペース。そしてはるかに性能アップ。mini速いねぇ。
OSも10.4から10.6に変わったことであれこれ感動的。タイムマシン便利だ!

設定は基本ポリシーとしてできるかぎりGUIで。
どうしてもというところだけTerminal。でもAppleルールと共存できるように。
そんな感じでぽちぽち設定中です。
miniのHDDを変える 本気で走るとき程内股。
でも意外と速い。

さておき、
Mac mini Serverなんですが、やっぱりFirewire800といえども微妙に不満が募る。
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Mac OS X Server 10.6 DNS設定メモ こういう小型サーバがあればステキだと思うんだけどなぁ。と思わせてくれる鉛筆削り機。
とりあえず家中の鉛筆という鉛筆を削りまくってみたり。

さておき、
Mac mini Serverを弄ってて、ふと思ったのだけど、そもそもこれを導入しようと思う人って二種類いると思う。
ひとつはすでにMac OS X Serverを使っていて、サーバをリプレースしようとか、もう一台サーバを入れてみようとかって人。
もうひとつは、これまでサーバとかMac OS X Serverに興味を持ちつつ手を出していなくて、この値段だったら試しにやってみるか!と導入した人。
で、後者の場合おそらくネットワーク内で稼働しているサーバはこのmini Serverのみになるんだと思う。
そういうユーザがMac OS X Serverを初めて起動して、セットアップを進めていき、「お使いになる前に」の小冊子を片手にスイスイ設定していく。
実際、Mac OS X Server 10.6はこれまで(10.5はすっとばしたのでわからないけど)よりもはるかに親切な設計になっている。従来の「サーバ設定」と「ワークグループマネージャ」に加えて、「サーバ環境設定」を用意したことで、旧バージョンからの移行組には多少混乱はあるものの、まっさらからのサーバの立ち上げに関してはものすごく簡単だ。
10.6で思いきった値下げを行ったことや、Mac mini Serverという新しい製品を用意してきたのも納得できる。これならサーバに初めて触れるようなユーザにも多少の知識があれば使えるかもしれない。そういう「普通のユーザ」に向けたアップルの最初のサーバ製品という点でとても大きな一歩だと思うし、今後それが真の意味で普通のユーザに使えるものに育っていってほしいとは思う。
というのは、実際にはやっぱりまだまだその境地には辿り着けていないと思うのだ。
アップル自身もきっとそれがわかっているから、一般店舗では販売していないのだと思う。これがガンガン売れちゃうときっとサポートが大変なことになるよね。
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miniの準備であれやこれや がっちりと腕を決められる。
結構重い。
こういうことをしてくるときは、何かしら言いたいことがあるときで、そのほとんどはお腹空きましたアピールなのだけど、このときは「もう眠いんで一緒に寝床に行きましょう」だった。

さておき、miniサーバでいろいろトラブる。
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もう来た 仕事が早いApple Store。

とりあえず中のHDDの収まり具合を見るべく開腹しようかと思っていたのだけど、こちら [link] に詳しく出てたので未開腹。8GBもいけるそうでこれはまたそのうちに。。

HDDの容量やメンテを考え、我家ではFW800で外付けしたドライブを起動ディスクにしようと思っているので、とりあえずテスト起動してちょろちょろっと確認したら終了。本格的に弄れるのは週末からかな。。

ちょっと覗いてみたところでは、
・64bit起動できないのは変わらず。
・セットアップ時に2つのHDDの片方をタイムマシン用のボリュームに設定できる。これは便利そう。
・サーバ管理とかの中身が色々変わってて、最初はちょっと戸惑いそう。
・光学ドライブのスリットがないのは良い。
・サーバ版は弁当箱のように簡単に開けられるようにしてほしかった。
とりあえずはこんなところ。
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