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Lion Server 昨日今日とLion Serverと格闘中。
デフォルトで管理アプリがServer.appしか入ってないのでパニクる。
海原雄山ばりに「DNSはどこだぁっっ!!?」と叫びそうになった。

Server AdminとWorkgroup Manager入れて一息つくも、なんだかそれぞれのできることがバラバラで、10.6までの作法に慣れているほど混乱する感じ。
MySQLも入れなきゃな。。
Lion Server 色々と発表されましたWWDCですが、一番吃驚したのはLionのお値段。
Client版が2,600円。
そして、Server版はなんと4,300円。
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ThunderboltとかLion Serverとか 気がつけば3月。

先日発表されたMacBook ProについてるThunderbolt。
名前からしてなかなか強そうな感じですが、こちら [link] のデモ動画を見ると名前負けしてないパワフルさ。これはホントにスゴイ。
早くこれを全機種に搭載していただきたい。
これがminiに載ったらサーバ入れ替えようかな。。

そのサーバですが、アップルのサイトにMac OS X Lionプレビューなるページ [link] が公開されておりまして、なかなか興味深い内容が並んでいるのですが、一番最後のLion Serverの項目で、
Mac OS X Lionの一部として登場するLion Server。
とあるのですが、これってMac OS X Server終了宣言なんですかね。。?
統合してくれて手軽に使えるようになるのは嬉しいですが、そうなるとかなり機能が削られるのでは?
そもそも、Mac OS X Serverで大規模なシステムを組んでたところなんかはどうするんだろう??東大とかね。

クライアント版にサーバ機能を含めつつ、サーバ版はより本格的な内容に!みたいなことであれば最高ですが、そうはならないんだろうなぁ。。。
さよならXserve これはこれで甲羅干し。

さておき、
Xserveは1月31日に販売終了します [link]
なんだってー!!という気持ち半分。
まぁ、しょうがないよね。。という気持ち半分。
そんでもって、その代わりとして、
Mac Pro Serverとやらが登場 [link]
Mac Pro ServerとMac mini Serverの2本立てってことでしょうか。
うーん。
やっぱりこの中間モデルが欲しいねぇ。

そういえばLionのサーバ版って話聞かないけどどうなってるのかな??
QuickTime Broadcaster 留守中の家の様子を外から見るのに、iSightが使えないかとあれこれ考えていて、Remote Desktopで手を入れて、iChatで接続し合えば映像は見れるんだけど、もうちょっとこうスマートにできないものかと。
で、あれこれ検索してみたらば「QuickTime Broadcaster」の文字が。そうか!
そもそも、Mac OS X Serverには標準でQuickTime Streaming Serverが入っているので、iSightがついているマシンでQuickTime Broadcasterを動かし、サーバから配信というのが良さげ。
ただ、この場合、QuickTime Broadcasterがブロードキャストしてる間は結構CPUを喰うので、外から覗く際にだけブロードキャストを開始したいのと、これをコマンドラインでやりたい。
たしか、/usr/bin/broadcasterctl とやらがあったはず。。。と見てみると入ってない。
調べてみますと、これはServer版のみインストールされてるようで。
なので、Server版のbroadcasterctlをQuickTime Broadcasterを動かすマシンにコピーする。
QuickTime Broadcasterが起動している状態で、
broadcasterctl start でブロードキャスト開始。
broadcasterctl stop で停止。

これで留守中のスイッチ見守りカメラができそうだ。
miniに蓋をする Mac mini Serverのアイデンティティはといえば、やはり光学ドライブ用のスリットの無いこのボディだと思う。
そんなわけで、絶賛開腹稼働中だったのだけど、やっぱり蓋をしたくなったのだ。
シャンプーに触られるのが怖いというのもあるしね。
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Snow Leopard Serverのプッシュメール 更新が止まると「忙しそうですね」と言われるが、まぁ実際そうです。
いよいよ12月で今年も終わりが見えてきましたしね。
で、そんなバタバタしている仕事場にネズミ参上。
鼻の下の白いのはヒゲかと思ったら歯だそうな。

さておき、Mac OS X Server 10.6で、ずっと気になってたこと。
「プッシュメール」

以前からUSのDiscussionsをチェックしていたので、どうやらiPhoneとの連携はまだちゃんと機能していないというのはわかっていたのだけど、実際ちゃんと試してなかったんでやってみた。
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iCalサーバ 寒くなってきて、すっかりストーブの前が定位置のシャンプー。

Mac mini ServerにてiCalサーバを起動してみたら、これが激しく便利。
iPhoneもCalDAVで接続。
ついでに相方と共用するグループカレンダーを用意して、これもお互いのiCal & iPhoneに設定。
グループカレンダーはwikiを立ち上げて設定するのだけど、それをCalDAVで参照する場合の設定方法がイマイチよくわからず困る。
あれこれ調べて試してみたところ、サーバのパスを /principals/__uids__/wiki-グループ名/ とすれば良いようです。

これでもうiTunesでカレンダーの同期はしなくて良くなったのだけど、iPhone側に過去に同期したカレンダーが残ってしまっていて、それを消すのにまた四苦八苦。
iPhone中心、ときどき鉄道: 「iPhone上」に残ったカレンダーを削除する方法(Exchangeを使ったGoogleカレンダー同期の設定) [link]
こちらで紹介されているExchangeのアカウントを一度作成して、その際にiPhone内のカレンダーを削除するという方法で無事解決。
これしかやりようがないというのは何とも。。。

あとはiPhoneがCardDAVにも対応してくれれば、アドレスブックもスマートに共有できるようになるな~。
引越しました 物置部屋にてようやくMac miniサーバへの引越しが完了。
すばらしくシンプルにまとまった!と思ってたんだけど、冷静に見るとやはり少しカオス。
結局Mac mini本体は蓋開け稼働だし。
まぁ熱こもらなくていいんじゃないかね。

しかし、これまで [link] と比べると格段に省スペース。そしてはるかに性能アップ。mini速いねぇ。
OSも10.4から10.6に変わったことであれこれ感動的。タイムマシン便利だ!

設定は基本ポリシーとしてできるかぎりGUIで。
どうしてもというところだけTerminal。でもAppleルールと共存できるように。
そんな感じでぽちぽち設定中です。
miniのHDDを変える 本気で走るとき程内股。
でも意外と速い。

さておき、
Mac mini Serverなんですが、やっぱりFirewire800といえども微妙に不満が募る。
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