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これが来たら次期E-1はすごい 昨日の今日でリンクしまくりですが、コレ [link] はすごい。
流れ的にはPMAの前に、今月末とか来月頭とかに、新機種の発表があったりするのだろうか。
やばいなー。フォトキナはずっこけたけど今度はやばい。

今日ちょっと本屋でデジタルカメラマガジンのE-400のページを覗いたせいもあって、わくわくが止まりません。
やばい。
オリンパスは春にDSLR3機種投入 だそうだ。 [link]

本当ならE-3XXとE-4XXとE-5XXが総入れ替えになるのだろうか。
それともE-X前にE-XXが出てくるのだろうか。
それともそれともE-Xがいきなり登場しちゃったりするのだろうか。

海の向こうではE-410とやらのサンプルが出てきてるとかで、この+10でどう変わってるのか本当に楽しみだな~。
OLYMPUS E-SYSTEM:Dust Reduction Youtubeにて、オリンパスのダストリダクションユニットの動作してる映像がありました。 [link]
スゴイ。

こういうのを各社それぞれ見てみたいね。
小梅レンズ ちょっと遅い話でありますが、ZD 40-150mm F3.5-4.5がディスコンとなり、新しくコンパクトなED 40-150mm F4-5.6 [link] が発売されることになったわけで。
ZD 40-150mmを大分前から狙っていたので正直ちょっと悩む。
だって、ED 40-150mm買ったら、絶対本体もE-400後継機に変えたくなることが見えてるからだ。
リンク先のE-330に装着した画像を見ても本体の図体のでかさが気になる。ED 40-150mmは220gというのだから、手に持ったらなおのこと本体とのバランスが気になっちゃうのだろうな。

うーむ。。
E-システムの第二章とは

【インタビュー@Photokina 2006】
オリンパスの何が変わったんだ? と思われるぐらい、いろいろな製品が出てきます [link]


これを読んだオリファンはPMAまでは待ってみるかという気にさせられる。
E-400が日米で投入されないのは単純な弾数不足なのか。。。

さて、どうやらE-400もまた、かつてのE-300同様に後継機とともにデリられるような感じである。E-300がライブビューを搭載してE-330となり、E-システムの1路線を担ったように、E-400も何かしらのパワーアップ要素を追加した上で、E-システムの定番シリーズになるということだ。その追加要素とは何なのか。

インタビューでは手ブレ補正についてもふれていて、“さほどお待たせせずに” 提供されるらしい。
じゃあ、E-400後継機には手ブレ補正かというと、それだけではないんじゃないかと思う。
ひとつには他社が既に搭載してきている手ブレ補正を今更追加したとしても、それほどインパクトがないというのがある。ここまで期待させることを言ってるのだからそれはないんじゃないかと。
もうひとつは、オリは先の「宣言」でもそうだが、どうもPMAからE-システムの第二章を始めようとしている。そしてそのPMAで全ラインナップをリプレイスしそうな気配である。E-システム全体をリフレッシュするような大きな変化とは何か。
やはりそれは撮像素子における変更じゃないかと思うのだ。

インタビューの最後で、
「フォーサーズの第二章に向けて、“モデルチェンジで待たせることが2度とない”体制が整いました」
という発言がある。これは単純に読めば生産体制をPMAに向けて整えてますという感じだが、同じくインタビュー後半に
「PMAでは“これぞフォーサーズだ!”と、誰が見ても納得できるものになります」
というものもある。
フォーサーズというものが賛同メーカー間のボディやレンズのマウント情報をオープン規格にし、自由に組み合わせを楽しめる環境を目指したことを踏まえて考えれば、「これぞフォーサーズ」な「モデルチェンジで待たせることが2度とない」体制というのは、撮像素子を交換式とし、かつそれをオープンにするということではないだろうか。
従来のレンズを資産としてボディのみを定期的にアップグレードしていくことよりも更に一歩進んだ、レンズもボディも資産とし撮像素子のみをアップグレードできる環境というのが、「モデルチェンジで待たせることが2度とない」体制といえる。
E-1の後継機の開発にやたらと時間がかかっていると思われていたのは、まずこの交換式撮像素子というものが先にあり、E-1後継機もこれを搭載することを前提にしていたために、そのスタートを遅らせざるを得なかったのではないか。
そしてこの交換式撮像素子をダストリダクション同様全てのE-システムに搭載するというのが、オリの言う「第二章」のことではないのだろうか。

そうやって妄想していくと、今回のE-1後継機のコンセプトモデルが、バッテリーパックを装着した状態で公開されたのは、ボディ下面にバッテリーカバーとは別にもうひとつの窓があることを隠すためだったのではないかと思えてくるのだ。
ライカM8詳細レポート

【Photokina 2008】ライカM8に触ってきました~ライカM8詳細レポート [link]


フルサイズをやめてしまったことが吉と出るか凶と出るか。
サンプル画像が出たら一気に叩かれちゃうかも。。
ED 8mm F3.5 Fisheye 買っちゃった。
あれこれ試してみたいことはあるんだけど、週末まではちょっと余裕なし。部屋でパチパチ撮った程度でありますが、この見え方はやっぱりおもしろいね~。

関係ないですが、zuiko.exblog.jpのこちら [link] を読みますに、春にE-400かはたまた別の小型機がでるそうで。でもたぶんE-400がそのままでるんじゃないかなぁ。ライブビューが付けばいいけど、それもなしで今回のE-400がそのまま出る予感。
今回のマイペースぶりを見てると、もうあんまり過度の期待はしない方がいい気がする。

ま、そうは言っても何かしらのマイナーチェンジがあってE-410とかで出してくれないかなぁと思っちゃいますが。
E-1 後継機 「オリンパス E-システム」宣言 [link] というのがでておりまして、E-1 後継機のコンセプトモデル画像がでておりました。
こちら [link] がよりわかりやすい画像。
なんとも微妙。。。
しかも、この流れだと発売されるのは来年末か再来年になっちゃうんじゃなかろうか。

マイペースにもほどがある。


あと、こっち [link] はちょっとおもしろいかなと。
LEICA DIGILUX 3 [link]
でたよ。
これはまた斜め上の値段なんでしょうな。
E-三桁台を考える ここ [link] のE-400インプレをみたら、このボディはこれで結構ステキじゃないかと思っちゃった。
センターに寄ったマウントも良いし、なによりE-500と比較してるやつを見ると薄さが良い。この薄さは4/3ならではというアピールポイントになれると思う。これなら日本で出してもそこそこ受けは良いんじゃないのかね、と思い始めた。
ただ、やっぱりみんなが期待してたのはこのボディで、
・ライブビュー
・手ぶれ補正
・ワンランク上の光学ファインダー
・超低価格
のどれか一つをプラスαしてあることだったと思うのだよね。
まぁ出ちゃったものにあれこれ愚痴を言ってもしょうがない。

で、
E-三桁台の各ポジショニングがどうもイマイチ微妙になった気がする。
E-300がE-330となってライブビューを搭載したことから、ライブビューがあるかどうかは三桁目には影響しないようなので、
E-3xx : ポロミラー
E-5xx : ペンタミラー
E-4xx : 超小型
というだけだと、5xxと4xxの違いが微妙。
どうやら価格的にはE-400はE-500よりも上らしいので、まぁ画素数の差もあるだろうけど、じゃあその価格差がどう現れてくるのかと考えてみたら、やっぱりファインダーなんじゃないかという気がしてきた。海外サイトでもペンタプリズムということを書いてあるようだし。

ということで、この3タイプのボディをベースとして、
E-330 : ポロミラー&ライブビューA/B
E-550 : ペンタミラー&ライブビューB
E-440 : ペンタプリズム&手ぶれ補正 → 将来的にE-450とかでE-1に迫る光学ファインダー
こういう展開だとE-4xxシリーズが俄然魅力的に見えてくるのだが。

欧州限定が本当であるなら、以外と早い時期にE-440のような2台目が投入されて、E-300がそうであったようにこのE-400もディスコン&Webからデリという展開になるんじゃなかろうか。
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