パノラマ雲台を弄る
正直に告白すると、花見に行った際に桜の木の下でパノラマ撮影をしてみたのだけど、いざ繋げようとするとズレズレだったのでした。。。
で、あらためてマイ雲台をチェックしてみると、上下方向に振るアーム部分の前後がずれており、ついでにカメラ自体の前後もずれてた。ダメだこりゃ。
そんでもって、その調整の際にネジを締めすぎて、特殊なネジを折ってしまったのでした。
もうこれでかなり凹んで、Nodal Ninja 5のサイトとか見ちゃったり。
買っちゃう寸前まで行って、グッと踏ん張った。
とりあえず手持ちのパーツの組み合わせでなんとかならんかなと、あれこれ漁ってみると、マンフロットのユニバーサルスライディングプレートが使えそう。
これまでカメラを取り付ける際に、クイックシューを付けてたのだけど、これ自体が回ってしまうことがあって、なんとかビシッとカメラの向きを固定できないかなと考えていたのだけど、このプレートだとガイドピンがついてるのでまさに願ったり叶ったり。プレートをスライドさせてカメラの前後位置の調整も楽。
ということでテストしてみたのが上の画像。下に雲台が残ってるけどまぁテストなので。
+90°:1枚
+30°:5枚(0-72-144-216-288)
-30°:5枚(36-108-180-252-324)
-90°:1枚
E-3だとこんな感じ。
締め付けネジが少しボディに干渉するけど、一度ネジをバラして開始位置を調整することでなんとかなった。
もう一回桜を撮りにいきたいなぁ。
以前も [
link] そうだったけど、桜のパノラマ撮影運が悪いのだろうか。。
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