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/ category : server / date : 2009  » reset
miniに蓋をする Mac mini Serverのアイデンティティはといえば、やはり光学ドライブ用のスリットの無いこのボディだと思う。
そんなわけで、絶賛開腹稼働中だったのだけど、やっぱり蓋をしたくなったのだ。
シャンプーに触られるのが怖いというのもあるしね。

問題はSATAケーブルをどうやって外に出すかだけど、ケンジントンロックの穴の上あたりから2本並べて出すのが良さそうということに落ち着き、背面パネルの上端をカッターで削る。
ケーブル2本をテープでまとめておいてから、背面パネルに作った溝に並べ、さぁ蓋をと思ったら蓋の方にケンジントンロックを受ける金属部分があるのを忘れてた。。。
でもこの受け手の金属部分は手で曲げれるようなものなので、蓋側にぎゅーっと曲げてしまった。
どうせケンジントンロック使わないし。

で、このようにすっきり外にケーブルを出せた。

やっぱりこのシンプルな面構えはステキだ。
Snow Leopard Serverのプッシュメール 更新が止まると「忙しそうですね」と言われるが、まぁ実際そうです。
いよいよ12月で今年も終わりが見えてきましたしね。
で、そんなバタバタしている仕事場にネズミ参上。
鼻の下の白いのはヒゲかと思ったら歯だそうな。

さておき、Mac OS X Server 10.6で、ずっと気になってたこと。
「プッシュメール」

以前からUSのDiscussionsをチェックしていたので、どうやらiPhoneとの連携はまだちゃんと機能していないというのはわかっていたのだけど、実際ちゃんと試してなかったんでやってみた。
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iCalサーバ 寒くなってきて、すっかりストーブの前が定位置のシャンプー。

Mac mini ServerにてiCalサーバを起動してみたら、これが激しく便利。
iPhoneもCalDAVで接続。
ついでに相方と共用するグループカレンダーを用意して、これもお互いのiCal & iPhoneに設定。
グループカレンダーはwikiを立ち上げて設定するのだけど、それをCalDAVで参照する場合の設定方法がイマイチよくわからず困る。
あれこれ調べて試してみたところ、サーバのパスを /principals/__uids__/wiki-グループ名/ とすれば良いようです。

これでもうiTunesでカレンダーの同期はしなくて良くなったのだけど、iPhone側に過去に同期したカレンダーが残ってしまっていて、それを消すのにまた四苦八苦。
iPhone中心、ときどき鉄道: 「iPhone上」に残ったカレンダーを削除する方法(Exchangeを使ったGoogleカレンダー同期の設定) [link]
こちらで紹介されているExchangeのアカウントを一度作成して、その際にiPhone内のカレンダーを削除するという方法で無事解決。
これしかやりようがないというのは何とも。。。

あとはiPhoneがCardDAVにも対応してくれれば、アドレスブックもスマートに共有できるようになるな~。
引越しました 物置部屋にてようやくMac miniサーバへの引越しが完了。
すばらしくシンプルにまとまった!と思ってたんだけど、冷静に見るとやはり少しカオス。
結局Mac mini本体は蓋開け稼働だし。
まぁ熱こもらなくていいんじゃないかね。

しかし、これまで [link] と比べると格段に省スペース。そしてはるかに性能アップ。mini速いねぇ。
OSも10.4から10.6に変わったことであれこれ感動的。タイムマシン便利だ!

設定は基本ポリシーとしてできるかぎりGUIで。
どうしてもというところだけTerminal。でもAppleルールと共存できるように。
そんな感じでぽちぽち設定中です。
miniのHDDを変える 本気で走るとき程内股。
でも意外と速い。

さておき、
Mac mini Serverなんですが、やっぱりFirewire800といえども微妙に不満が募る。
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Mac OS X Server 10.6 DNS設定メモ こういう小型サーバがあればステキだと思うんだけどなぁ。と思わせてくれる鉛筆削り機。
とりあえず家中の鉛筆という鉛筆を削りまくってみたり。

さておき、
Mac mini Serverを弄ってて、ふと思ったのだけど、そもそもこれを導入しようと思う人って二種類いると思う。
ひとつはすでにMac OS X Serverを使っていて、サーバをリプレースしようとか、もう一台サーバを入れてみようとかって人。
もうひとつは、これまでサーバとかMac OS X Serverに興味を持ちつつ手を出していなくて、この値段だったら試しにやってみるか!と導入した人。
で、後者の場合おそらくネットワーク内で稼働しているサーバはこのmini Serverのみになるんだと思う。
そういうユーザがMac OS X Serverを初めて起動して、セットアップを進めていき、「お使いになる前に」の小冊子を片手にスイスイ設定していく。
実際、Mac OS X Server 10.6はこれまで(10.5はすっとばしたのでわからないけど)よりもはるかに親切な設計になっている。従来の「サーバ設定」と「ワークグループマネージャ」に加えて、「サーバ環境設定」を用意したことで、旧バージョンからの移行組には多少混乱はあるものの、まっさらからのサーバの立ち上げに関してはものすごく簡単だ。
10.6で思いきった値下げを行ったことや、Mac mini Serverという新しい製品を用意してきたのも納得できる。これならサーバに初めて触れるようなユーザにも多少の知識があれば使えるかもしれない。そういう「普通のユーザ」に向けたアップルの最初のサーバ製品という点でとても大きな一歩だと思うし、今後それが真の意味で普通のユーザに使えるものに育っていってほしいとは思う。
というのは、実際にはやっぱりまだまだその境地には辿り着けていないと思うのだ。
アップル自身もきっとそれがわかっているから、一般店舗では販売していないのだと思う。これがガンガン売れちゃうときっとサポートが大変なことになるよね。
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miniの準備であれやこれや がっちりと腕を決められる。
結構重い。
こういうことをしてくるときは、何かしら言いたいことがあるときで、そのほとんどはお腹空きましたアピールなのだけど、このときは「もう眠いんで一緒に寝床に行きましょう」だった。

さておき、miniサーバでいろいろトラブる。
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もう来た 仕事が早いApple Store。

とりあえず中のHDDの収まり具合を見るべく開腹しようかと思っていたのだけど、こちら [link] に詳しく出てたので未開腹。8GBもいけるそうでこれはまたそのうちに。。

HDDの容量やメンテを考え、我家ではFW800で外付けしたドライブを起動ディスクにしようと思っているので、とりあえずテスト起動してちょろちょろっと確認したら終了。本格的に弄れるのは週末からかな。。

ちょっと覗いてみたところでは、
・64bit起動できないのは変わらず。
・セットアップ時に2つのHDDの片方をタイムマシン用のボリュームに設定できる。これは便利そう。
・サーバ管理とかの中身が色々変わってて、最初はちょっと戸惑いそう。
・光学ドライブのスリットがないのは良い。
・サーバ版は弁当箱のように簡単に開けられるようにしてほしかった。
とりあえずはこんなところ。
Mac mini Server 予想通り(いや予想以上に)色々出てきたわけですが、そのなかでもコレ。
まったく新しい、シンプルなサーバの登場です。 Snow Leopard Server搭載Mac mini [link]
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
かつて [link] 夢想していたものが現実に。
これはかなりやばいぞ。
Snow Leopard Serverの新機能 ふと何気なくSnow Leopard Serverの新機能のページ [link] をのぞいたら、なんかいっぱい追加されてませんか?前からあった?
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